アレルギー科

アレルギー症状は生活環境や習慣だけでなく、季節や年齢によっても変化するため、根気強く対応していく必要があります。また治療法もどんどん変化しています。アレルギー専門医として、常に最新の情報に注力しながら、科学的根拠に基づき、お子さま一人ひとりに合わせた対応と治療を心がけています。

食物アレルギー

消化管アレルギー

  • 鶏卵を食べて数時間後に嘔吐を繰り返す「消化管アレルギー」の乳児が増えています。通常の鶏卵アレルギーとは異なり、アレルギー血液検査では卵黄が陰性となります。

食物経口負荷試験

  • アレルゲンの食べ物を一度制限した後、少しずつ食べていくことで、食べられるかどうか少しずつ確認していく方法です。 試験中にもアレルギー反応が出る可能性があるため、専門医の元で慎重に行う必要があります。 食べられる量が少しずつ増えていくように、計画をたてて治療を行います。

アナフィラキシーショックとエピペンの処方

  • 全身性のアレルギー反応で、意識障害や血圧低下、呼吸困難などの症状を引き起こし、生命に関わるリスクがあります。 当院では、それらの症状を対処するエピペンの処方が可能です。
  • 注射薬のエピペンに代わる点鼻薬のネフィーが2026年4月から認可されました。当院でも、ネフィー処方準備を進めています。

アトピー性皮膚炎

気管支喘息

花粉症とアレルギー性鼻炎

舌下免疫療法(保険適用)

  • 『スギ』と『ダニ』が原因と診断された場合に治療を開始することができます。そのためまずは原因特定の診断が必要です。
  • 5歳から治療が可能です。一日に一回、舌の下に薬を投与します。
  • 約3年間治療をおこないますが、スギは、一年目から効果があり、症状が大きく改善されます。

特発性蕁麻疹